歯周病治療

マイクロスコープを採用した歯周病治療

マイクロスコープを採用した歯周病治療

歯周病は、歯ぐきや歯槽骨といった歯周組織を破壊する恐ろしい病気です。治療せずに放置しておくと、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病治療には、「炎症」と「咬合」のコントロールが欠かせません。歯ぐきの炎症を適切な処置で抑えるだけでなく、噛み合わせも整える必要がある、と当院は考えます。

マイクロスコープを採用した歯周病治療

当院ではマイクロスコープを使用して精密に診断し、確実な歯周病治療を行っています。スケーリング・ルートプレーニング(重度の場合はフラップオペレーション)だけでなく、ナイトガードを用いた処置や医師による噛み合わせチェックを実施しています。

歯周病の治療法

スケーリング

「スケーラー」という専用の器具を使用して、歯みがきでは落としきれないプラーク・歯石・付着物を除去する処置です。

ルートプレーニング

歯石除去後の歯の表面はザラザラしており、プラークがつきやすい状態です。ルートプレーニングは、歯の表面をツルツルにしプラークがつきにくい状態にする処置です。

フラップオペレーション

歯肉を切開し、スケーリングでは除去できなかった歯根にまでこびりついた歯石を除去します。麻酔を使用しますので、治療時に痛みを感じることはありません。
※個人差はありますが、治療後に腫れる可能性があります。

【患者様と一緒に歯周病治療に取り組みます】

【患者様と一緒に歯周病治療に取り組みます】
歯周病は30歳を過ぎるとほとんどの方にその兆候がみられます。それは、当院の集めたデータからも明らかです。しかし、ご自身では歯周病の兆候に気づいていない方がほとんど。

当院では、治療にあたり現在の口腔内の状況をご理解いただけるよう丁寧にご説明し、また、歯周病についても詳しくご説明させていただいています。ご自身の口腔内と歯周病について知ることで、歯周病予防につながると考えているためです。

~歯周病・歯周病予備軍の方へ~
歯周病は個人差はあるものの、初期段階では自覚症状が乏しいため気づきにくい病気です。検査を行うと歯周病が発見されるケースは多くあるため、半年~1年に1回は検査を受けましょう。

歯周病は予防できる病気です。歯科医院でのケアだけでなく、ホームケアもしっかり行い、歯の健康を保っていきましょう。

歯周病のTBIについてはこちらから

再生療法

再生療法

炎症が歯肉の奥まで達し、歯周組織の破壊が進行している場合には、「歯周外科手術」が必要になります。歯周外科手術は、歯周組織を回復させるための手術です。当院では「エムドゲイン」「GTR」といった2種類の手術方法を採用しています。

エムドゲイン

エムドゲインゲル(歯がつくられるときのタンパク質成分)を用いて歯周組織を再生させます。

GTR

遮断膜(メンブレン)を用いることで、骨が欠損している場所への歯肉陥入を防ぎ、骨の再生を促します。